ミスド ポン・デ・ショコラ 2026|発売日・ラインナップ・価格を総まとめ
9月30日発売!例年より早いスタートの背景とは
ミスタードーナツの人気秋冬限定シリーズ「ポン・デ・ショコラ」が、2026年9月30日(水)に発売開始されます。従来は10月下旬から11月にかけての登場が定番でした。今年は1か月以上前倒しされた形となります。
公式サイトでは「冬だけでなく定番商品にして欲しいというお客様の声を多くいただいている」としつつも、「チョコレートのくちどけも味わっていただきたいから冬に食べていただきたい」と説明しています。「少しでも早くお届けしたい」という思いから、例年より早く販売をスタートさせました。(出典:ミスタードーナツ公式サイト)
発売日の9月30日は、ミスド全体の価格改定が実施される日でもあります。定番のポン・デ・リングをはじめとする31品目が値上げとなり、ポン・デ・ショコラシリーズも新価格でのスタートとなります。話題性の高い限定商品の発売と価格改定が同日に重なるのは、ミスドにとって戦略的なタイミングと言えます。
全3種類の価格と中身を一覧で比較
2026年のポン・デ・ショコラシリーズは全3種類です。
それぞれの特徴と価格を表にまとめました。
| 商品名 | 表面仕上げ | テイクアウト | イートイン | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| ポン・デ・ショコラ | グレーズ | 194円 | 198円 | 生地の味わいをシンプルに楽しめる |
| ポン・デ・ダブルショコラ | チョコ全面コーティング | 205円 | 209円 | チョコ感が一段階強い |
| ポン・デ・ザクショコラ | チョコ+クランチトッピング | 226円 | 231円 | もちもちとザクザクの2層の食感 |
3種類を1個ずつテイクアウトで購入すると、合計625円(税込)となります。イートインの場合は638円です。すべての商品でベースとなるショコラ生地は共通です。違いは表面のコーティングとトッピングのみで、その分だけ価格とカロリーに差が生じています。(出典:PR TIMES・ミスタードーナツニュースリリース)
販売期間はいつまで?終了日の注意点
2026年のポン・デ・ショコラシリーズには、明確な販売終了日が設定されていません。公式ニュースリリースの記載は「各ショップの原材料がなくなり次第、順次販売終了」となっています。(出典:PR TIMES)
これは店舗ごとに終了時期が異なることを意味します。人気の高い店舗ほど早く在庫が尽きる傾向にあり、A店ではまだ購入できるのにB店では既に終了している、という状況も起こり得ます。
過去のリリースを見ると、2021年から2025年にかけては毎年「2月下旬」までの販売が基本でした。2026年は発売が大幅に早まった一方で、終了時期の目安が公表されていない点に注意が必要です。「来週でもいいか」と先延ばしにすると、気づいたときには売り切れている可能性があります。
3種類の味・カロリー・おすすめ選び方|ミスド ポン・デ・ショコラを賢く楽しむ
ポン・デ・ショコラ vs ダブルショコラ vs ザクショコラの違い
3種類の最大の違いは、表面の仕上げ方にあります。
いずれもベースは同じ「改良版ポン・デ・ショコラ生地」を使用しています。
主要な違いを表に整理しました。
| 比較項目 | ポン・デ・ショコラ | ダブルショコラ | ザクショコラ |
|---|---|---|---|
| 表面仕上げ | やさしいグレーズ | チョコ全面コーティング | チョコ+クランチ |
| チョコの濃さ | 標準 | 濃い | 濃い+食感 |
| 価格(税込) | 194円 | 205円 | 226円 |
| 向いている人 | 初めて食べる方 | チョコ好き | 食感の変化を楽しみたい方 |
ポン・デ・ショコラは、やさしい甘さのグレーズがコーティングされたシンプルな仕上がりです。生地本来のもちもち食感とチョコレート風味をストレートに楽しめます。ダブルショコラは、生地に加えてチョコレートで全面コーティングされ、チョコ感が一段階強くなります。ザクショコラは、チョココーティングの上にチョコクランチがトッピングされ、もちもちとザクザクの2つの食感が同時に楽しめるのが特徴です。
カロリー・糖質・脂質を徹底比脂質を徹底比較
気になる栄養成分は、以下の通りです。
(出典:ミスタードーナツ公式サイト・Echo Station)
| 商品名 | カロリー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 |
|---|---|---|---|---|
| ポン・デ・ショコラ | 224kcal | 1.4g | 12.7g | 26.2g |
| ポン・デ・ダブルショコラ | 249kcal | 1.8g | 16.4g | 23.6g |
| ポン・デ・ザクショコラ | 283kcal | 2.2g | 17.5g | 29.3g |
カロリーの差は、表面のコーティングとトッピングの量から生じています。グレーズのみのポン・デ・ショコラが224kcalと最も控えめで、チョコ+クランチのザクショコラが283kcalと最高になります。脂質についても同様の傾向で、ザクショコラはポン・デ・ショコラより約4.8g多く含んでいます。
ダイエット中の方や糖質を気にする方は、ポン・デ・ショコラが最も選びやすい選択肢と言えます。ただし、いずれも200kcalを超えます。「ついでに1個」ではなく、しっかり楽しむためのカロリー配分として捉えるのが現実的です。
あなたに合う1つが見つかる選び方ガイド(独自)
「どれを買えば後悔しないか」で悩んだときの選び方を、シーン別に整理しました。
- 初めて食べる方:ポン・デ・ショコラ。生地の味わいをシンプルに楽しめ、価格も最も安い
- チョコ好きな方:ポン・デ・ダブルショコラ。コーティングチョコと生地の二重のチョコ感
- 食感を重視する方:ポン・デ・ザクショコラ。もちもち×ザクザクの対比は他では味わえない
- 子どもと一緒に食べる場合:ポン・デ・ショコラかダブルショコラ。クランチの食感が苦手な子もいる
- コーヒーと一緒に楽しむ場合:ダブルショコラ。ビター感とコーヒーの相性が良い
また、時間帯による選び分けも有効です。朝食の代わりにするならカロリーが低めのポン・デ・ショコラが向いています。おやつやご褒美タイムなら、満足感の高いザクショコラがおすすめです。大人と子どもでは好みが分かれる傾向があり、甘さ控えめを好む大人にはダブルショコラ、甘さを求める子どもにはグレーズのショコラが人気です。
今年の進化と歴史|生地改良・ザクショコラ復活・7年間の価格推移(独自)
よりやわらかくもちもちに進化した生地の秘密
2026年版のポン・デ・ショコラシリーズは、ベースとなる生地そのものが改良されています。公式は「よりやわらかく、もちもちとした食感にし、食べ終わりまでチョコ感を楽しめる生地に改良」と説明しています。(出典:PR TIMES)
具体的な配合変更の内容は非公表ですが、これまでのリリースを見ると、ミスドは毎年微調整を重ねてきました。2023年にはバニラの香りを加えてショコラ感をアップさせ、2024年にはヘーゼルナッツ風味やバニラ風味のバランスを調整。2025年は「コク深」な方向性へ進化させていました。
今年の「やわらかさ」と「もちもち感」の両立は、従来のレシピに対するさらなる洗練を意味します。特にポン・デ・ザクショコラの復活とセットになっている点が重要です。やわらかい生地とザクザクのクランチの食感対比を際立たせるための改良である可能性が高いです。
1シーズンぶり復活!ポン・デ・ザクショコラが戻ってきた理由
ポン・デ・ザクショコラは2019年に初登場し、2020年から2024年まで毎年販売されていました。しかし2025年シーズンはラインナップから外れ、代わりに「濃厚ショコラカスタード」と「生チョコショコラ」が加わる4種構成となっていました。(出典:さったま blog・各年ニュースリリース)
2026年の公式リリースでは、「過去に販売し、お客様より再販を望むお声を多数いただいた」としてザクショコラの復活を発表しています。1年のブランクはあえて置いたわけではなく、ファンの要望を受けて戻ってきた形です。
この1シーズンの休止と復活には、商品戦略上の意味もあります。毎年同じラインナップでは飽きられやすい期間限定商品ですが、一度消えて再び登場することで「今年は絶対食べ逃せない」という希少性が高まります。実際、SNSでは「ザクショコラ復活待ってた」という声が多数見られ、発売前から話題を集めています。
2019年からの価格推移と値上がりの背景(独自)
ポン・デ・ショコラ(テイクアウト)の価格変化を、過去のニュースリリースをもとに整理しました。(出典:各年ミスタードーナツニュースリリース・さったま blog)
| 年 | テイクアウト価格(税込) | 前年差 |
|---|---|---|
| 2019年 | 129円 | – |
| 2020年 | 140円 | +11円 |
| 2021年 | 140円 | ±0円 |
| 2022年 | 151円 | +11円 |
| 2023年 | 162円 | +11円 |
| 2024年 | 172円 | +10円 |
| 2025年 | 183円 | +11円 |
| 2026年 | 194円 | +11円 |
7年間で129円から194円へと65円の値上がり。上昇率は約50.4%に達し、1.5倍の価格になっています。年率で換算すると約6%の上昇となり、一般的な消費者物価の上昇率を上回るペースです。
この背景にあるのは、原材料費や物流コストの高騰です。カカオ価格の高騰や小麦粉、砂糖などの食材価格上昇が影響しています。また、トッピングが多いザクショコラの値上がり幅がより大きい点(2019年151円→2026年226円)から、原材料の高騰が加工度の高い商品ほど強く反映されていることが読み取れます。
暮らしの目線で見ると、「子ども3人に1個ずつ」という買い方では、2019年は387円で済んだのに対し、2026年は582円が必要です。7年で約195円の差が生じており、価格改定の影響は見逃せません。
売り切れ防止と賢い購入方法|ミスド ポン・デ・ショコラ ネットオーダー完全攻略
ネットオーダーで品切れのときの3つの対処法
ミスドネットオーダーや公式アプリで「ただいま品切れ」と表示されたとき、すぐに諦める必要はありません。以下の3つの方法を試してください。
- 受取時間帯を変更する:午前中の枠が満席でも、午後や夕方の時間帯に空きが出ていることが多い
- 翌日の日付を指定する:当日が全時間帯埋まりでも、翌日以降の予約枠は比較的空いている傾向がある
- 別店舗を確認する:近隣のA店が品切れでも、少し離れたB店や商業施設内の店舗には在庫がある場合がある
ネットオーダーはテイクアウト専用です。イートインで食べたい場合は、別途店頭での注文が必要な点に注意してください。
店頭在庫とネット予約枠は別物?知っておくべき仕組み(独自)
ミスタードーナツの多くの店舗は「店炊き」と呼ばれる方式で、店内でドーナツを手作りしています。工場からの完全配送ではないため、1日に数回、商品が補充される仕組みになっています。(出典:Echo Station)
ネットオーダーの予約枠は、店舗が受け付けられる最大数よりも少なめに設定されていることが多いです。これは当日の製造スケジュールの変動に対応するためです。ネット上では「品切れ」でも、実際に店頭に行くと普通に陳列されているケースが少なくありません。
ただし、「店頭に行けば必ず買える」という保証はありません。店舗によって製造数も販売開始時間も異なるため、確実に確認したい場合は直接電話で問い合わせるか、営業開始直後の来店が最も確実です。特に人気店や週末は早い時間帯に売り切れる傾向があります。
9月30日の価格改定とセットで知るべき変更点
9月30日はポン・デ・ショコラの発売日と同時に、ミスド全体の価格改定日でもあります。定番のポン・デ・リングはテイクアウト183円・イートイン187円に値上げされ、ポン・デ・ショコラ(194円)との価格差は11円に維持されています。
この価格改定はポン・デ・ショコラシリーズだけでなく、定番商品31品目に及んでいます。限定商品の話題性と価格改定のニュースが重なることで、消費者の注目が一極集中しやすいタイミングでもあります。
お得に楽しむ方法としては、ドリンクとのセット購入や、ミスドクラブなどの会員サービスの活用が考えられます。ただし、期間限定商品のセット対象可否は店舗や時期によって異なるため、店頭や公式サイトで事前に確認することをおすすめします。
よくある疑問と注意点|アレルギー・定番化の可能性・他社比較(独自)
「廃止された?」と言われる理由と定番化希望の声
検索サジェストに「ポンデショコラ 廃止」が出るほど、この商品には「消えた?」という誤解がつきまといます。しかし、公式ニュースリリースを2019年から2026年まで確認した限り、ポン・デ・ショコラが「廃止」と発表された記録は一度もありません。
「廃止説」が生まれる原因は2つあります。1つ目は、期間限定商品が毎年2月下旬頃に店頭から消えることです。2つ目は、年によって種類が入れ替わることです。2025年はザクショコラが外れ、2023年まで販売されていた「大人のポン・デ・ショコラ」も2024年以降は登場していません。好きだった味が並ばないと「廃止された?」と感じるのは自然な反応です。
一方で、定番化を求める声は非常に強いです。ミスタードーナツの公式サイトでは「冬だけでなく定番商品にして欲しいというお客様の声を多くいただいている」と公言しています。それでも期間限定を維持するのは、希少性によるブランド価値の向上と、毎年の発売で話題を生み出すマーケティング戦略があるためと考えられます。
アレルギー情報と交差汚染のリスク
ポン・デ・ショコラシリーズには、小麦・乳成分・卵・大豆・ゼラチンが含まれます。これらは食品表示法に基づく特定原材料(アレルギー物質)に該当します。(出典:ミスタードーナツ公式サイト)
特に注意すべきは「交差汚染」のリスクです。ミスタードーナツの店内では、複数の商品を同じ調理器具やフライオイルで製造しています。そのため、本来その商品に使用していないアレルゲンが微量に混入する可能性があります。
食物アレルギーをお持ちの方は、SNSやまとめサイトの情報だけで判断せず、必ずミスタードーナツ公式サイトの最新アレルギー成分表を確認するか、購入前に店頭スタッフへ直接問い合わせてください。商品の成分は変更される可能性があり、過去の情報が現在も有効とは限りません。
コンビニ・スタバのチョコスイーツと比較してみる(独自)
2026年の秋冬、チョコスイーツを買う選択肢はミスドだけではありません。他社の商品と比較することで、ポン・デ・ショコラの位置づけがより明確になります。
| 比較項目 | ミスド ポン・デ・ショコラ | コンビニドーナツ | スタバのチョコスイーツ | クリスピークリーム |
|---|---|---|---|---|
| 価格帯 | 200円前後 | 〜200円前後 | 400〜600円台 | 300円台後半〜 |
| 食感の特徴 | もちもち | ふんわり〜普通 | ケーキ・フラペ | ふんわり |
| 強み | 手手軽さ+独自食感 | 価格の安さ・買いやすさ | 特別感・空間の付加価値 | 見た目・バラエティ |
| 向いている人 | 日常のご褒美 | 手軽なおやつ | 時間をかけたい人 | ドーナツ好き |
ポン・デ・ショコラの強みは、200円前後という手頃な価格帯でありながら、「もちもち食感」という他社にない食感体験を提供している点です。スタバのスイーツが「特別な時間」の選択肢であるのに対し、ポン・デ・ショコラは「気軽なご褒美」として日常に溶け込む価格設定になっています。
ただし、価格上昇が続く中で、この「手軽さ」の優位性は相対的に薄れつつあります。7年で1.5倍になった価格は、コンビニのチョコスイーツとの差を縮めています。今後も「手軽なのに特別感がある」というバランスを維持できるかが、ミスドの課題です。
だんごでした。

